
8月27日(金)、4話が放送されました。4話は、3話に続いてコネクトミッションの続きです!
↓バトルをするチームと課題曲はこちら!↓
対決3:IZ*ONE「FIESTA」
対決する2つのチームは?
1班 チーム名:クラウン | 2班 チーム名:Butterfly |
---|---|
イ・ソヌ(K) メインボーカル | キム・ユビン(K) リーダー |
チェ・イェヨン(K) キリングパート | ソ・ジミン(K) キリングパート |
★ カン・イェソ(K) | ヒュニン・バヒエ(K) |
チェン・シンウェイ(C) | シュイ・ニエンツー(C) |
ファン・シンチャオ(C) | ワン・チウル(C) |
ポン・インチー(C) | リン・シューユイン(C) |
坂本 舞白(J) リーダー | 伊藤 美優(J) メインボーカル |
久保 玲奈(J) | 坂本 志穂菜(J) |
比屋定 和(J) | 中村 伽羅(J) |
先攻)2班のパフォーマンスとマスターの評価
2班(Butterfly)のパフォーマンスはこちら!
メインボーカルの伊藤美優さんは、最後の高音パートに苦戦。練習のし過ぎで喉の調子も悪くなり、直前のリハーサルでも失敗してしまいます。メンバーたちが心配するなかでの本番となりました。
不安を抱えた状態でどうにかパフォーマンスを披露しますが、やはり高音パートは難関だったようです。声があまり上手く出てないメンバーたちに、マスターも時折不満げな表情を浮かべます。
1コーラス目までは上手く歌えていた伊藤美優さんですが、スタミナ切れだったのか後半は声が不安定に。ボーカルマスターのチョ・アヨンさんは「後半のアドリブラインからは、正直とても残念でした」と厳しい評価を下します。

後攻)1班のパフォーマンスとマスターの評価
1班(クラウン)のパフォーマンスはこちら!
中間評価では、ダンスも歌もあやふやな部分が多く、マスターは練習不足を指摘。特に歌詞を間違えて、歌うのをやめてしまったファン・シンチャオさんは、マスターのティファニーさんから「実力不足でも諦めたことが、いちばんがっかりしました」と酷評されてしまいます。
同じCELLのカン・イェソさんと坂本舞白さんの足を引っ張った形になったファン・シンチャオさんは、「申し訳ない気持ちでいっぱいでした」と告白。同時に「わたしはみんなをがっかりさせたくない」と話し、必死に練習を重ねます。
そして本番。チーム全体が見事な一体感で、素晴らしいパフォーマンスを披露し、マスターたちも大興奮です! マスターのソンミも「私は本当の祭(FIESTA)のような感じがしました」と高評価。さらに、「いちばん褒めたい人は、ファン・シンチャオさんです」「自身のない姿を乗り越えて、このような素晴らしいステージを作ったのが本当に素敵なだと思います」と、中間評価で大目玉を食らったファン・シンチャオさんを絶賛✨します。

そして、マスターの評価の通り、後攻の1班が勝利。1班のリーダー・坂本舞白さんは「実力不足のリーダーについてきて、努力してくれて、ありがとうございます。全部、チームのメンバーのおかげです」と、涙ながらに感謝していました。
対決4:OH MY GIRL「다섯 번째 계절 (The Fifth Season)」
4つ目の対決は、OH MY GIRL「다섯 번째 계절 (The Fifth Season)」です。
対決する2つのチームは?
1班 チーム名:私たちの季節 | 2班 チーム名:Oh My God |
---|---|
キム・ボラ(K) メインボーカル、リーダー | イ・ナヨン(K) メインボーカル、リーダー |
イ・へウォン(K) | チョン・ミン(K)キリングパート |
リュ・シオン(K) | チョ・ハウン(K) |
ヂャン・ジン(C) キリングパート | リャン・チャオ(C) ラッパー |
ヂャン・ルォフェン(C) | ツゥイ・ウェンメイシウ(C) |
リャン・ジャオ(C) | ホー・スーチン(C) |
永井 愛実(J) | 林 楓子(J) |
早瀬 華(J) | 沖 楓花(J) |
寺崎 日菜(J) ラッパー | 菅野 美優(J) |
先攻)2班のパフォーマンスとマスターの評価
2班(Oh My God)のパフォーマンスはこちら!
中間評価では、歌もダンスも不十分だった2班。リーダー兼メインボーカルのイ・ナヨンさんは、たくさんの役割を引き受けたことが重荷になっていたと告白し、涙を流します。しかし、そんなリーダーの悩みを知ったメンバーたちは、自分たちが頑張らなければと、気合いを入れ直します。
そして、本番直前のリハーサルでは、メンバーたちに細かく指示をするイ・ナヨンさんに対し、マスターたちは「お母さんみたい」と一言。リハーサルでは成長した姿を見せ、「すごく上達している」などと、期待をかけられます。

落ち着いた様子で本番のステージを終えたかに見えた2班。しかし、マスターのソンミさんは「私が気になったのは、メンバー全員が集中していたかどうか。みんな、自信もないですし、集中もしていない。歌詞の切なさが感じられなかった。何も伝わりませんでした」と厳しい評価です。またボーカルマスターのイム・ハンビョルさんは、「“次のパートをどうしよう”という焦りが目に表れてました。そういう面で心残りがあるステージでした」と、細かな表情から心の動揺を指摘します。
一方、マスターのティファニーさんは、ラップを担当したリャン・チャオさんに対し「成長した姿が印象的でした。今までは可愛い姿だったけど、今日は真剣でプロらしい姿でした」と、新たな魅力を高く評価しました。
後攻)1班のパフォーマンスとマスターの評価
1班(私たちの季節)のパフォーマンスはこちら!
順調に歌とダンスレベルを高めていった1班。中間評価ではマスターのティファニーさんも、首を振ってノリノリです。さらに、リーダー兼メインボーカルのキム・ボラさんに対し、「リーダーの役割を見事にこなしていました。すごくよかったです」と絶賛しました。
しかし、本番前のリハーサルではミスが目立ち、マスターたちも不安な様子。ダンスマスターのペク・グヨンさんは「実力は1班のほうが上だけど、今日は2班より1班のほうが練習できていない」と不満げです。
不安を抱えた状態で本番を迎えた1班でしたが、どうにか本来の実力を発揮します。マスターのソンミさんは「序盤はあまり集中できていなかった」と指摘しつつも、「後半に行くにつれてメンバーたちが少しずつ集中していくのが見えて、とても良かったです」とコメント。なかでもリーダーのキム・ボラさんの集中力を高く評価しました。
ボーカルマスターのチョ・アヨンさんは辛口評価。キム・ボラさんとヂャン・ルォフェンさんのアドリブパートがベストではなく、「心残りです」と課題点を指摘しました。

ともに“リーダー兼メインボーカル”を担当するメンバーがいるだけでなく、リャン・ジャオさんとリャン・チャオさんという双子がそれぞれのチームにいることもあり、とても似ているメンバー構成だった両チーム。ダンスマスターのペク・グヨンさんは、1班のほうが元々の実力は上だったものの、結果的に同じくらいの実力になっていたということで、2班の練習の頑張りを強調します。一方、辛口なボーカルマスターのチョ・アヨンさんは、1班のほうは「ボーカルがもっと上達していた」との評価。そしてマスターのソンミさんは「ダンスも安定感があったのは1班。ディテールもしっかり合っていた」と1班を褒めていました。
そして、この対決の勝者は1班。元々の実力が高かった1班が、2班の追い上げを退けた形となりました。
コネクトミッション、最後はボーイズグループ3組の楽曲による、三つ巴バトルです!!
対決5:EXO「전야 (前夜)」、BTS「MIC Drop」、SEVENTEEN「예쁘다 (Pretty U)」
3つのチームが、EXO「전야 (前夜)」、BTS「MIC Drop」、SEVENTEEN「예쁘다 (Pretty U)」のなかから1曲をパフォーマンスして対決する”EBS”対決。マスターの投票により、勝者1組が決まります!!
対決する3つのチームは?
それぞれのチーム編成は以下のとおりです。
EXO「전야 (前夜)」チーム名:Red Moon | BTS「MIC Drop」 チーム名:カリスマスク | SEVENTEEN「예쁘다 (Pretty U)」 チーム名:q-teen |
---|---|---|
★ チョン・ジユン(K) メインボーカル | ハン・ダナ(K) リーダー | イ・ユンジ(K) リーダー |
ユ・ダヨン(K) | チェ・ヘリン(K) キリングパート | グイン・マヤ(K) キリングパート |
キム・スヨン(K) | アン・ジョンミン(K) | キム・イェウン(K) |
フー・ヤーニン(C) リーダー | リン・チェンハン(C) メインラッパー | リウ・シーチー(C) メインボーカル |
★ スー・ルイチー(C) キリングパート | ワン・ヤーラ(C) | ヤン・ズーグァ(C) |
シュイ・ルォウェイ(C) | リウ・ユーハン(C) | グー・イージョウ(C) |
野仲 紗奈(J) | 荒武 凛香(J) | 村上 結愛(J) |
★ 江崎 ひかる(J) | 北島 由菜(J) | 嘉味元 琴音(J) |
神藏 令(J) | 藤本 彩花(J) | 池間 琉杏(J) |
1番目)カリスマスクのパフォーマンス(BTS「MIC Drop」)とマスターの評価
カリスマスクのパフォーマンス(BTS『MIC Drop』)はこちら!
レベルの高い楽曲に挑戦したカリスマスクのメンバーたち。中間評価の段階では、歌詞もダンスもあやふやな状態で、途中でマスターに止められてしまう始末……。ボーカルマスターのイム・ハンビョルさんには、
「簡単です。もう家に帰るだけ」
と言われていまします。

その後、Kグループのアン・ジョンミンがメンバーたちをリードして、練習に打ち込みます。本番前には、心配になったダンスマスターのペク・グヨンさんが、バックステージに行き、「今さら細かいところは考えないで、楽しく頑張ってね」とエールを送る場面も。
ただならぬ緊張感と、他の候補者たちからの声援を受けて、ステージはスタート。中間評価のときとは比べ物にならないほど。自信を持ってパフォーマンスを披露したうえ、最後にマイクを落とす演出もバシッと決まります。
ソンミさんも「今日は1つのグループみたいですね。人間ドラマの逆転劇みたいです」とチームの成長を評価。また、ボーカルマスターのイム・ハンビョルさんは藤本彩花さんについて、「ダンスと歌が初めてなのに、上手くついてきました」と褒めていました。
2番目)q-teenのパフォーマンス(SEVENTEEN「Pretty U」)とマスターの評価
q-teenのパフォーマンス(SEVENTEEN『예쁘다 (Pretty U)』)はこちら!
万能アイドル、SEVENTEENの楽曲を選んだq-teen。中間評価ではマスターのソンミさんは、「決して上手いとは言えないけれど、みんな集中力を保って、最後までやり遂げたのがよかったです」と、まずまずの評価ですが、課題となったのはキリングパート。

パフォーマンスのスキル的には、イ・ユンジさんのほうが高いという評価でしたが、マスターのソンミさんは「グイン・マヤさんのほうが、雰囲気がいい。マヤさんがキリングパートをやってくれたたらいいと思います」とアドバイスします。ユンジさんはショックを受けていましたが、話し合った末にマヤさんがキリングパートを担当することになりました。

本番は、可愛さあふれる元気いっぱいのパフォーマンスで、マスターたちもノリノリ。会場が素敵な笑顔に包まれます!
マヤさんのキリングパートに、マスターのソンミさんも「本当に爽やかでした。メンバーがマヤさんについていったことで、ケミストリーが際立つステージでした」と絶賛です。ダンスマスターのチャン・ジュヒさんは、グー・イージョウさんに対して「あの愛嬌をもう1回だけ見せてもらえませんか」とリクエスト。マスターのみなさんも、完全に彼女たちのかわいさにハマっている様子でした。


3番目)Red Moonのパフォーマンス(EXO「前夜」)とマスターの評価
Red Moonのパフォーマンス(EXO『전야 (前夜)』)はこちら!
TOP9が3人もいる実力派のRed Moon。中間評価でもそれぞれが実力をしっかりと発揮しますが、ダンスマスターのチャン・ジュヒさんは、「1人1人に目を奪われましたが、1つのチームのようには感じられません。みんな自分が1番という感じがします」と手厳しいコメント。さらに、ボーカルマスターのイム・ハンビョルさんは、スー・ルイチーさんのボーカルについて「あまりにも、上手くやろうとする感じがしました。自分をコントロールできていないように感じました」と指摘。ボーカルパートの交代を提案します。
さらに、チャン・ジュヒさんも「私が上手いからあれもやりたい、これもやりたいじゃなくて、うまくパートを分けて、どうすれは最高のステージを作り上げられるかを悩むべきです。団結が必要なんです」と、チームワークの重要性を説きます。そして、話し合いをした結果、もう一度パート分けを行います。

衝突はあったものの、再び団結したRed Moonは、カメラリハーサルで圧巻のパフォーマンスを見せます。特に野仲紗奈さんのボーカルはマスターから絶賛されていました。
そして本番では、伸びやかなボーカル、キレのあるダンス、見事なフォーメーションで圧倒。しかし、ソンミさんは、「いまのステージが下手だったというわけではないです……」と、なんとも納得しない表情を浮かべます。イム・ハンビョルさんも「ソロパートを上手く生かしている感じがあったけど、それ以上を見せないと心に響くことはできないと思う」と辛口のコメント。ダンスマスターのペク・グヨンさんは「順位が高いメンバーが多いですよね。ずっと褒められてきたから、そこに安住してしまったのではないか」とやはり厳しい意見です。

また、ソンミさんは、ユ・ダヨンさん、フー・ヤーニンさん、スー・ルイチーさんは、顔のラインがパワフルなので「あえて強い表情を作らなくても、十分にかっこいいんです。顔の力をほどく練習をしてほしいです」と、まさかのアドバイス!!
一方、ボーカルマスターのチョ・アヨンさんは、野仲紗奈さんに対して「こんなボイスが隠れていたんだと気づきました」と絶賛。またキム・スヨンさんにも「パートが少なかったにもかかわらず、私の目を奪いました」と賛辞をおくりました。
”EBS”対決の審査結果は?
マスターたちの匿名投票の結果、
SEVENTEEN『예쁘다 (Pretty U)』を披露したq-teenが勝利
しました!!
とても僅差となったこの審査。得票数は同点だったので、マスターたちが付けた点数の合算が最も高かったq-teenが優勝となったとのことです。

スペシャルベネフィット
今回のコネクトミッションでの勝利チームのなかで、もっとも評価が高かったチームには、『Mカウントダウン』への出場権が与えられます。その権利を獲得したのは…
TWICE「YES or YES」1班(チーム名:何度も会いたくなるネン)
でした!!

マスターからも「明日ステージに出ても、いちばん完成度が高い」と絶賛されていました✨

ちなみに、1班(チーム名:何度も会いたくなるネン)のメンバーとパフォーマンス詳細はこちら!
次は5話。
【放送日時】
2021年8月6日(金)20時20分~毎週金曜日放送(全12話)
【配信】
ABEMA(チャンネル:「SPECIAL2」)
https://abema.tv/video/title/458-12
Mnet
https://mnetjp.com/
【案内マスター】ヨ・ジング
【K-POPマスター】ソンミ/ティファニー
【ダンスマスター】ペク・グヨン/チャン・ジュヒ
【ボーカスマスター】イム・ハンビョル/チョ・アヨン