ガールズプラネット12話 デビュー組決定!メンバースピーチ全文【GirlsPlanet999】

生放送となった第12話では、最終グローバル投票の結果が発表。ついに、デビューする9人のメンバーが決定しました!

投票結果が明らかになる前に、まず発表されたのは、グループ名です。その名も「Kep1er」(ケプラー)
自分たちの夢をつかんだという“Kep”と1つになって最高になるという“1”を合わせた造語だそうです。

生放送には、第3次グローパル投票を勝ち抜いた18人が出演。そのなかから、最終グローバル投票の上位9人がKep1erのメンバーとなります。そして、最後のミッション「コンプリーションミッション」も行われました。18人の参加者が2チームに分かれて新曲『Shine』を披露。さらに、18人で『Another Dream』、『O.O.O』をパフォーマンスしました。

最終グローバル投票は、2021年10月15日 21:50から10月22日 10:00まで実施された一次投票と、第12話生放送中の順位発表式前までに実施された二次投票の2段階。二次投票は得票数を2倍で集計、一次投票と二次投票を合算します。
第1次投票では、世界172か国から430万0524票が集まりました。そこに第2次投票を加えて、最終的な総投票数は世界172か国から、494万4001票でした。この得票数のうち、韓国票50%、その他の国のグローバル票を50%でポイントに換算し順位をつけます。

では早速、最終グローバル投票の結果を紹介しましょう。

9人のデビューメンバーと順位は?

**デビュー決定組**
※()内は年齢と最終中間順位

1位 キム・チェヒョン Kグループ 1,081,182点(19歳/1位)
2位 ヒュニン・バヒエ Kグループ 923,567点(17歳/5位)
3位 チェ・ユジン Kグループ 915,722点(25歳/2位)
4位 キム・ダヨン Kグループ 885,286点(18歳/3位)
5位 ソ・ヨンウン Kグループ 781,657点(16歳/4位)
6位 カン・イェソ Kグループ 770,561点(16歳/6位)
7位 江崎ひかる Jグループ 713,322点(17歳/12位)
8位 坂本舞白 Jグループ 708,149点(21歳/14位)
9位 シェン・シャオティン Cグループ 700,663点(21歳/16位)

==以下、落選==

10位 キム・スヨン Kグループ
11位 グイン・マヤ Kグループ
12位 フー・ヤーニン Cグループ
13位 スー・ルイチー Cグループ
14位 川口ゆりな Jグループ
15位 キム・ボラ Kグループ
16位 野仲紗奈 Jグループ
17位 ウェン・ヂャ Cグループ
18位 ファン・シンチャオ Cグループ

では、生放送の発表順に、合格者たちの様子を紹介します!

8位 坂本舞白 Jグループ 708,149点

プラネットマスターのヨ・ジングさんに、「しっかりした基本を持っていて、すべてのステージで、賛辞の言葉を贈られた参加者です。プラネットガーディアンが選んだTOP9を逃したことがありません」と紹介された坂本さん。名前を呼ばれるやいなや泣き出し、駆け寄ってきた参加者たちと抱き合います。

紹介コメント

ヨ・ジングさんによる詳細紹介文は以下。

「ミッションごとに、つねに最高のパフォーマンスを見せてくれた坂本さんは、ベネフィットを獲得した実力派です」
「坂本舞白さんは、チームを引っ張る優れたリーダーシップを発揮しました。全世界のプラネットガーディアンから応援と支持を得て、メンバーとなりました。デビューおめでとうございます」

坂本舞白 スピーチ全文

「私が長い間、見てきたデビューという夢を叶えてくださった、プラネットガーディアンの皆さん、本当に本当にありがとうございます。
私は本当に今回もうだめだと思っていたので、何の感想の準備もしていなくて、すみません。ここまで来られるように支えてくださったスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。私たちの成長を助けてくださったマスターの皆さん、本当に感謝しています。

このオーディションが最後のチャンスだと思っていた私にとっては、本当に大きな贈り物のように感じられます。ここで出会ったすべての皆さん、本当に愛しています。こんなふうに素敵な結果を与えてくださったので、これから一生懸命頑張って、必ず素敵なアーティストになりたいと思います。

まだ残っているメンバーのゆりな、イェソ、ひかる、そして私の大好きなお姉さんたち、妹たち、待っていますね。大好きです。一生懸命頑張ります。ありがとうございました」

7位 江崎ひかる Jグループ 713,322点

「プラネット探索戦からパワフルな存在感を示してきました。最後のコンプリーションミッションでは、2チームで活躍しました」と紹介され7位となったのは、江崎ひかるさんです。発表の瞬間、ほかの参加者たちを顔を見合わせて、大きく口を開けて笑顔がこぼれます。駆け寄った川口ゆりなさんが、江崎さんの顔に手をかけながら「やったー!」と喜んでいたのが印象的でした。

紹介コメント


ヨ・ジングさんによる詳細紹介文は以下。

「最初の登場からみんなの目を奪い、ステージの天才という称賛を贈られていました。そのあとも、圧倒的な存在感とパフォーマンスで、自分ならではのステージを完成してきました」
「練習の虫として知られている、ひかるさん。ひかるさんならではのディテールや優れたラップの実力は、ステージごとに話題を集めました」

江崎ひかる スピーチ全文

「正直私がデビューメンバーに入ることは予想もしていなかったです。(以下、韓国語で)今、私がこのファイナルステージに立っているのが、とても不思議で幸せです。私に投票してくださったプラネットガーディアンの皆さん、本当に心から感謝します。幸せです!ありがとうございました!」

6位 カン・イェソ Kグループ 770,561点

カン・イェソさんは、「プラネット探索戦から自分の実力を発揮し、マスターが選んだTOP9に入りました。その後、ミッションを重ねるうちにステージを圧倒する表情とパフォーマンスで、生存者発表式で上位をキープしました」と紹介され、6位にランクイン。名前を呼ばれると、一瞬喜びの表情を見せますが、すぐに感動の涙が流れました。

紹介コメント

ヨ・ジングさんによる詳細紹介文は以下。

「最初の探索戦ステージでかわいい外見だけではなく、実力も見せました。プラネットガーディアンの皆さんに深い印象を与えました」
「カン・イェソさんといえば、『Fate』で見せてくれた切ないステージが忘れられないですね。Kep1erでの活躍も期待しています」

カン・イェソ スピーチ全文

「最初にマスターが選んでくれた順位以降、どんどん順位が落ちていきました。なので、今回、TOP9に名前が挙がることはないんだろうなと常に思っていました。だから、かなりつらかったんですけど、私に投票してくださったプラネットガーディアンの皆さんに、感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございました。

また、私がこの場に立てて、ステージを披露できるように支えてくれたスタッフの皆さん、常に支えてくれたマスターの皆さん、ティファニーさん、ソンミさん、ハンビョルさん(名前を間違えて)すみません。チャン・ジュヒさん、ペク・グヨンさん、ありがとうございました。ちょっと想像もできなかった順位なので、すみませんでした。ありがとうございました。

またメンバーの皆さん、いつもサポートしてくれて、応援してくれて、感謝しています。チェヒョンさん、一緒にデビューしたかったです。本当に幸せです。私を生んでくれたお父さんとお母さんにも感謝を伝えたです。私の家族にも愛していると伝えたいです。本当にありがとうございました」

5位 ソ・ヨンウン Kグループ 781,657点

5位となったソ・ヨンウンさんは、「特有の明るいエネルギーで見ている人たちの気持ちをハッピーにする魅力を持った参加者です。ミッションごとにレベルの高いダンスの実力を披露し、全世界のプラネットガーディアンの心を奪いました」との称賛コメントとともに、デビュー決定が発表されました。名前が呼ばれた瞬間、その場に崩れ落ち、参加者たちに背中を叩かれます。

紹介コメント

ヨ・ジングさんによる詳細紹介文は以下。

「最初の探索戦でパワフルな『Hero』のステージを披露し、全世界のプラネットガーディアンの皆さんの目を釘付けにしました。しっかりとした実力の持ち主です」
「Girls Planetのムードメーカーとして知られていたソ・ヨンウンさん。これからソ・ヨンウンさんの才能と明るいエネルギーをたくさん見られることを期待しています。おめでとうございます」

ソ・ヨンウン スピーチ全文

「私はこんなふうにTOP9になる少女たちを見ながら、ずっと応援する立場になると思っていたんですけど、多くのプラネットガーディアンの皆さんが、最後まで私のことを応援してくださったおかげで、デビューできるようになった気がします。全世界のプラネットガーディアンの皆さんに、本当に心から感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとうございました!

そして、私がプラネットガーディアンの皆さんにいつも素敵な姿、素敵なステージをお見せできるように、そばで支えてくれて、サポートしてくださったマスターの皆さん、本当にありがとうございました。

それから、この番組を見ている、私の家族のみんな、本当に愛しています。みんな、いつも元気で健康でいましょうね。99人の少女たちも本当に大好きです。18人のみんな、本当に感謝してる。ありがとう。愛しています。本当にありがとうございます」

4位 キム・ダヨン Kグループ 885,286点

5人目に名前を呼ばれたのは、キム・ダヨンさん。「ダンスだけでなく、歌、どれをとっても素晴らしい実力を発揮したオールラウンダーです。ミッションごとに安定的に自身の実力を証明してきました」と紹介されました。満面の笑みを浮かべてデビュー決定を喜ぶ、キム・ダヨンさん。コンビネーションミッションで同じチームだった、池間琉杏さんもうれしそうです。スピーチ中に、両親に喜びを報告する姿もかわいかったですね!

紹介コメント

ヨ・ジングさんによる詳細紹介文は以下。

「コンビネーションミッション『Ice Cream』で、自分が作った振り付けと動線で、自分だけでなく、全員がキリングパートとして目立つ最高のステージを披露してくれました」
「ラップだけでなく、ダンス。創作、なんでもできるオールラウンダーです。デビューメンバーになったことを、改めてお祝いしたいと思います」

キム・ダヨン スピーチ全文

「この番組が始まる前は、デビューは期待していませんでした。いつもベストを尽くそう、それだけを考えて走ってきました。このようにデビューグループの中に入れて、本当に夢のようです。信じられません。

私を支えてくれて、一緒に涙を流して汗を流しながら頑張った少女たちのことを本当に愛しています。ありがとうございます。大好きです。マスターの皆さん、本当にありがとうございます。みんな、大好きです。

最後にスタッフの皆さん、作家さん、プロデューサーさんなど、『Girls Planet』のスタッフの皆さんに、感謝の気持ちを伝えたいと思います。いちばん愛しているお母さん、お父さん、私、デビューしました!ありがとうございます」

3位 チェ・ユジン Kグループ 915,722点

「どんな状況でも常にステージを楽しむ姿が、印象深い参加者でした。また、生存者発表式で一度もTOP9を逃したことがありません」というコメントで、3位として名前を呼ばれたのは、チェ・ユジンさんです。ユジンさんは、発表式が始まってからずっと不安そうな表情でしたが、デビュー決定の瞬間、素敵な笑顔がこぼれます。周囲の参加者や、スタジオに集まった脱落者たちも大喜びです。

紹介コメント

ヨ・ジングさんによる詳細紹介文は以下。

「最初の探索戦ステージでは、素足で登場してみんなを驚かせてくれました。常に誰よりもステージを楽しむ姿は、多くのプラネットガーディアンから称賛されました」

「Kグループの長女、最年長として少女たちを引っ張る支えとなりました。新たなスタートを切るチェ・ユジンさん、これからも応援します。おめでとうございます」

チェ・ユジン スピーチ全文

「まずは毎回、私に数か月間、投票してくださったプラネットガーディアンの皆さん、本当にありがとうございました。

最初、プラネットにチャレンジした時は、自信がありませんでした。上手くやれるかどうか心配していたんですが、自分自身が楽しんで幸せになっているステージを見ながら、またそれを支えてくださるプラネットガーディアンの皆さんのことを見ながら、チャレンジしてよかったなと思いました。これからも、もっと多くのステージをお見せしたいと思うようになりました。

本当にいつも感謝しています。毎瞬間ごとに謙虚で感謝の気持ちを忘れない歌手になりたいと思います。ありがとうございました」

続いて、キム・チェヒョンさんとヒュニン・バヒエさんが、「1位候補」として呼ばれ、それから1位が発表されました。

1位 キム・チェヒョン Kグループ 1,081,182点

「マスターに認められた安定的なボーカルの実力で、全世界のプラネットガーディアンの心を魅了しました」とのコメントとともに、1位候補の1人として名前を呼ばれたキム・チェヒョンさん。1位であることが明らかにされると、しゃがみこんでしまいますが、すぐに立ち上がり何やら拳を握って、気合いを入れているような姿も。とても高揚した様子で喜びを噛み締めていました。

紹介コメント

ヨ・ジングさんによる詳細紹介文は以下。

「透き通った美しい歌声が魅力的なキム・チェヒョンさん。抜群のボーカルの実力を発揮してきました。『My Sea』ではファルセットを歌いこなすステージで感動を与えてくれました」

「最後のグローバル投票の結果、韓国で圧倒的な1位となり、1位の候補となりました」

キム・チェヒョン スピーチ全文

・1位候補になった後のスピーチ

「1回目と2回目のグローバル投票では、9位でしたが、3回目は11位で、TOP9に入ることができませんでした。1位の候補になったというだけでも、本当に本当に感謝しています」

・1位発表後のスピーチ

「あまりにも驚いて、涙も出ません。なんて言えばいいのか……。まず『Girls Planet 999』のスタッフの皆さん。本当にありがとうございます。いつも私たちをキレイにしてくれる、ヘアメイク、スタイリストの皆さん、本当にありがとうございます。また、いちばん古いガーディアンの私の家族、友達、本当に感謝しています。

プラネットガーディアンという名前は、最初本当に聞き慣れない言葉だったんですけれども、今はその言葉を聞くだけで本当に幸せです。また、大きな力を私に与えてくれます。『Girls Planet 999』の私の物語をハッピーエンドにしてくれて、本当にありがとうございます。

マスターの皆さんのお言葉の通り、いつもステージを大切にするアーティストになりたいと思います。本当にありがとうございます。本当に感謝しています。少女の皆さん、本当に大好きです」

2位 ヒュニン・バヒエ Kグループ 923,567点

まずは、「ミッションごとに大幅に成長する姿を見せてきた参加者です」と1位候補の1人として紹介されたヒュニン・バヒエさん。自分の名前が呼ばれるとはまったく想像していなかったのか、最大限の驚きの表情とともに、その場に座り込んでしまうほどでした。

紹介コメント

ヨ・ジングさんによる詳細紹介文は以下。

「特にクリエーションミッションで、キュートな表情の演技とあふれる才能で、ガールズグループとしての才能を証明しました」

「最後の投票結果、アメリカ、ドイツ、トルコ、イタリアなど、実に115か国で1位を獲得しました」

ヒュニン・バヒエ スピーチ全文

・1位候補になった後のスピーチ

「一度もTOP9に入ったことがなかったんですけれども、今回初めて1位候補というあまりにも大きな座を与えてくださった、プラネットガーディアンの皆さん、全世界の皆さん、ありがとうございます。1位であっても2位であっても、どんな順位であっても、その順位にふさわしくなれるように感謝して、頑張っていきたいと思います。ありがとうございました」

・2位発表後のスピーチ

「実はわたしはファイナルステージに立つことも想像できませんでした。TOP9入りするとも思いませんでした。このような高い順位を与えてくれた、全世界のプラネットガーディアンの皆さんに感謝します。

『Girls Planet』に参加して、一緒に汗を流し、いつも支えてくれた99人の少女たち。本当に皆さん、お疲れさまでした。一緒に過ごせて、本当に幸せでした。マスターの皆さん、おかげさまで大きく成長できました。本当にありがとうございます。

また、私のそばでいつも応援してくれている家族のみんな、お父さん、お母さん、お兄ちゃん、お姉さん、おばさん、おじさん、いとこのみんな、多くの家族のみんな、いつもありがとうございます。プラネットガーディアンの皆さん、2位という大きなプレゼントを与えてくださって、本当にありがとうございます。アーティストとして、もっと成長する姿をお見せしますので、最後まで応援をよろしくお願いいたします」

9位 シェン・シャオティン Cグループ 700,663点

最後の1人のデビューメンバーとなる9位を発表する前に、まず11位、10位、9位にランクインしている3人が「9位候補」として発表されます。その3人とは、キム・スヨンさん(K)、グイン・マヤさん(K)、シェン・シャオティンさん(C)。

マスターのヨ・ジングさんは、「一度もTOP9の座を逃したことがない、シェン・シャオティンさんが最後のデビューメンバーとなるのでしょうか。または、プラネットパスによって劇的に生存し、どんでん返しのドラマを紡いでいるキム・スヨンさんになるのでしょうか。もしくは、伸びている身長ほどに恐るべき成長のスピードを見せている、グイン・マヤさんが勝利の笑顔を手にするのでしょうか」と煽ります。

そして、まずはグイン・マヤさんが11位であることが発表。自分の名前を聞いたグイン・マヤさんが、納得したといった感じでうなずくと、すぐにキム・スヨンさんに抱きしめられます。そんなグイン・マヤさんに対し、ヨ・ジングさんは「夢を叶えることができませんでしたが、ファイナル生放送まで進出し、自分の可能性を証明しました」とエールを贈ります。

続いてヨ・ジングさんは、9位と10位の点差が4万9873点だったことを明かした後、シェン・シャオティンさんが9位であることを発表。落ち着いた様子でありながらも複雑な表情を見せるシェン・シャオティンさん。スー・ルイチーさんなど、Cグループの仲間たちはハグをして祝福しました。

シェン・シャオティン スピーチ全文

「実はこのプラネットのステージを離れる準備をしていました。なぜかというと、前に発表されたときに私は常に3位以内に入っていました(が、上位を逃し9位候補となり、落選するのではないかと感じていました)。でも、今回は幸い、TOP9の中に入れました。そして、最後に私たちのチームのメンバーとなりました。私に投票してくれたプラネットガーディアンの皆さんに、感謝の言葉を申し上げます。

また、5か月前にここに来た時、私は不安の気持ちと希望の気持ちを両方持っていました。今は、自信を取り戻して、自分にはできるということがわかりました。でもまだ自分にはできない、足りないところも多いと思います。努力すれば、自分が欲しい物を手に入れられると思います。これからも、もっと努力したいと思います。またエネルギーあふれる姿を皆さんにお見せしたいと思います。

マスターの皆さんにも、お疲れさまでしたという言葉を伝えたいと思います。スタッフの皆さん。お疲れさまでした。

また最後に、私たちのチームのみんな、すべての少女たちに伝えたいです。これから一緒に歩んでいくことはできないと思いますが、どこにいても幸せであってほしいです。この5か月間、本当に皆さん、お疲れさまでした」

Cグループとしては唯一のデビューメンバーとなったシェン・シャオティンさんにとって、9位に入ったことは新たな門出であるとともに、大切な仲間との別れでもあったのです。

マスターのヨ・ジングさんは「シェン・シャオティンさんは、探索戦のステージから最後のファイナルステージまで、毎回異なるミッションを完璧にこなして、全世界のプラネットガーディアンの皆さんから多くの愛情を受けました。デビューおめでとうございます」と祝福しました。

10位・11位 キム・スヨン、グイン・マヤ スピーチ全文

10位で惜しくもデビュー組に入れなかったキム・スヨン。でも笑顔で立派に締めくくりました

11位 グイン・マヤ スピーチ全文

先に11位であることが発表されたグイン・マヤさんから。

「(池間)琉杏お姉さん!(アン)ジョンミンお姉さん!ありがとうございます。まず、残念ながらデビューはできませんでしたが、11位というものすごく高い順位にしてくださったプラネットガーディアンの皆さん。本当にありがとうございました。

私はいつも夢に向かってこれからも走っていきますので、皆さんがどこにいても見守って、そして愛してください。最後に、制作陣の皆さん、スタッフの皆さん。マスターの皆さん、プラネットガーディアンの皆さん、それからお姉さんたち、本当にありがとうございました。大好きです。ファイト!愛しています!ママ、愛してる!お父さんとお兄ちゃんも!」

10位 キム・スヨン スピーチ全文

「こんばんは、Kグループのキム・スヨンです。TOP9という座がデビュー組と最も近い座であるとすれば、私はいつもデビュー組とは最も遠い場所にいました。生存者発表式の時、いつも落ちると予想していたんですけど、その予想が外れた時は奇跡だと思ってきました。なので今、10位という順位を与えていただけるだけでも、本当にうれしくて幸せです。

惜しくもデビュー組には入れなかったですけど、これが終わりではありません。私は『Girls Planet 999』をスタートにして、もっと素敵な私の姿を必ずガーディアンの皆さんにお見せしたいと思いますので、皆さんどうか私を忘れずに、皆さんの前に再び立てるその日まで、待っていてくださいね。愛しています。

みんな本当にお疲れさまでした! 家に帰ろう!」

いよいよ生放送も終わりの時です。ヨ・ジングさんが「『Girls Planet 999』で夢を叶えた9人のKep1erの皆さん」と、改めてデビュー決定メンバーを紹介します。そして、「これまで少女たちの夢を守ってくださった、全世界のプラネットガーディアンの皆さんに、ご挨拶。ありがとうございました」というヨ・ジングさんの言葉とともに、9人のメンバーが深くお辞儀をして、感謝の気持ちを伝えます。

紙吹雪が舞うスタジオの中で、デビューが決まった9人も、デビューできなかった9人も、入り混じって抱き合いながら、長いオーディションは幕を閉じました。

この記事を書いた人

GP999fan

K-POP、アイドルを追いかける日々。早くライブ行きたい!